側弯症はいろんな症状との合併症を起こすことがあります
こんにちは!
最近は年齢が40~70代での脊柱側弯症がとても増えているようです。
大人の側弯症は、背中の痛みや腰痛、股関節の痛み、機能性胃腸障害、肺疾患、逆流性食道炎など
合併症を起こすことがあります。
子供の頃は側弯症ではなかったのに、50歳の頃から急激に背骨が曲がり
側弯症になる場合があります。
これに関しては神経を圧迫して湾曲した部分に強い痛みを伴う
変性側弯症と呼ばれております。
背中が丸く盛り上がっている脊柱後湾症や脊柱管狭窄症、骨棘やすべり症など
骨が変化しておこるものもあります。
又、骨密度が少なくなってくる時期なので
骨粗しょう症を併発する場合もあるようです。
側弯症の7~8割を占める突発性側弯症は子供の頃に発症するというのが
一般的に言われています。
成長期に骨格の成長と一緒に進行していくので
ほとんどは痛みを伴わないです。
その為に気が付かないうちに進んでしまうという特徴があります。
学校の健康診断で指摘される場合もあります。
大人になってからの側弯症に関しては
体調不良や痛みが出てきてしまいます。
それは背中の痛み、腰痛、股関節の痛み、機能性胃腸障害、逆流性食道炎、肺疾患による
呼吸障害などです。
背骨が湾曲することでいろんなところに不調が出てしまいます。
原因としては以下があります。
①突発性側弯症・・・若いころから脊柱側弯症を放置して、年齢と共に悪化したケース
②機能性側弯症・・・身体の使い方や姿勢、ストレス、生活習慣などで発症したケース
③①のケースが進んだ上に、更に②が併発することもある
大人になってからなるのは②のケースで、「へび背」とも呼ばれます
身体のどこかの不調が原因で身体が歪んで、身体全体でバランスをとろうと背骨が湾曲します。
足の長さに差があったり、ケガや事故などの衝撃、椎間板ヘルニアによる腰痛
坐骨神経痛などが原因で背骨が曲がることがあります。
悪い姿勢や日常生活の身体の動かし方の癖で筋肉のバランスが崩れて背骨が曲がることもあります。
成長時に身体の片方を動かすスポーツなどしていたかたなど
又、老化などで筋力が弱まり筋肉のバランスが崩れて湾曲も起こります。
簡単に言うと、機能性側弯症は「ゆがみ」のことで
身体の構造が崩れることで負担がかかり障害がおこります。
当院では日常の生活習慣の筋肉の癖をとりながら
姿勢を根本改善していきます!
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