寒い冬に気をつけたい症状とは?

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こんにちは。

寒い冬に気を付けないといけないのが腰痛です。

悪化しないためにできることは?冬の腰痛の原因と対策について

冬の寒さが身にしみる季節。腰痛のつらい症状に悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

冬は、慢性の腰痛だけでなく、ぎっくり腰などの急性の腰痛になりやすい季節といわれています。

なぜ冬になると腰痛になりやすくなるのでしょうか。腰痛のメカニズムについて知っておきましょう。

冬に腰痛がひどくなる原因

主な原因として考えられるのは以下の3つです。

1.冷え

冬に腰痛がひどくなる原因は主に下半身の冷えから来る筋肉の硬直です。足が冷えることで血行が悪くなり筋肉の代謝が低下します。

冷えは腰まで伝わり筋肉が硬直、コリが生じ腰痛になります。

2.同じ姿勢でゴロゴロする

冬になると外に出るのが億劫になり、ついこたつでゴロゴロ…なんてことはありませんか?

ずっと座りっぱなしや、ダラダラとテレビを見ながら寝っ転がっていたり、不自然な体制を続けていると腰に負担をかけて腰痛が悪化してしまいます。

3.運動不足

寒くなると家でダラダラしがちの上、外での運動は躊躇しがち。

しかしながら、運動不足は筋力が低下し血流が悪くなり腰痛を招きます。

そんなときに大掃除などで急に体を動かしたりすると、ぎっくり腰になってしまうこともあります。

冬の腰痛の予防法

適度な運動と下半身を冷やさないことが大切です。

体を冷やさない服装や、食事・飲み物の摂取を心がけましょう。

加えて、腰痛予防のために気をつけたいことを紹介します。

無理のない運動

体の血流を良くするために、無理のない程度の運動をしましょう。

ウォーキングや水泳などの有酸素運動がおすすめです。

筋肉や心臓をびっくりさせないよう、運動の前には必ず念入りに準備運動をしましょう。

ストレッチをする場合も、極端に体を反ったりせず腰に負担がかからない動きをするようにしてください。

冬は筋肉が硬くなっています。くれぐれも無理をしないで徐々に体をほぐしていきましょう。

ゆっくりお風呂に入る

冷えの改善には、やはりお風呂が効果的です。

シャワーだけではなく、できるだけ湯船に浸かるようにしましょう。

熱いお湯にさっと入るより38~40℃くらいの湯船に最低でも10分は浸かるようにすると体が芯まで温まり腰痛をやわらげる効果があります。

熱いお湯は逆効果です。身体は急激に熱くなると身体を冷やそうとするので、冷え性の原因にもなります。

寒いこれからの時期は

冬はつい家の中に引きこもりがちです。

寒くて外に出るのが億劫なら、座りっぱなしの予防のためにも家で出来るそうじや片付けなど、意識的に家の中で体を動かすようにしましょう。

ただし、腰痛がひどい人はかがんだり重たいものを持つ時は要注意。無理は禁物です。

自分の出来る範囲で体を動かすように心がけてください。

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